入浴とリハビリは、状況によって、午前と午後が入れ替わります。
食事の時間(朝・昼・夕)は全員一律ではなく、利用者さまの意向に応じて、個別に設定します。
アルメリアでは、老健ではめずらしい「ユニットケア」を採用しています。ユニットケアは、利用者さまお一人おひとり尊厳を重視し、個人の自律を尊重する事を目的しています。
大型施設の画一的な介護とは対照的に、居室を1ユニット9人以下のグループに分け、それぞれを1つの生活単位とし、少人数の家庭的な雰囲気の中でケアを行います。
食事や入浴、施設内の行事などの日常生活はこのユニットごとに行います。
個室近くの共有スペースを設けることで、他の利用者さまとも潤滑な人間関係が築け、相互の交流が進みます。